岡山ブルーライン交通安全啓発看板(フォローアップ)

交通安全啓発看板再設置(2022年8月29日)

1977年(昭和52年)7月に全面開通した当時の岡山ブルーハイウェイに私たちの先輩が交通安全啓発看板を設置されました。
設置した時期は、1982年(昭和57年)の結成5周年の記念事業と記録が残っています。
当時の岡山ブルーハイウェイは、山陽自動車道の岡山県内分が全線開通したことや、高速道路と誤認し速度超過走行を行う利用者が多かったことから1994年(平成6年)に現在の呼称岡山ブルーラインに変更されました。
そして、2004年(平成16年)4月1日無料開放され現在に至っています。
設置から40年間、多くのドライバーに安全運転を促してくれていた看板も老朽化して見えにくくなっていたため、反射シートを用いた新しい看板を再設置しました。
これからも、多くのドライバーや岡山市にお越しの方々に安全運転を促してくれる事でしょう。